YELLOW CAR <KIDS>
5ea2f0bd55fa03532169ff0a 5ea2f0bd55fa03532169ff0a

YELLOW CAR <KIDS>

¥4,400 税込

送料についてはこちら

  • 110

  • 120

  • 130

  • 140

  • 150

※ 2020年6月上旬 〜 2020年6月中旬 発送予定

ユナイテッドアスレ (在庫切れの場合同等の物に変更あり) 5.6オンス ハイクオリティー Tシャツ 綿100% セミコーマ糸 110 身丈44 身幅33 肩幅30 120 身丈47 身幅35 肩幅32 130 身丈51 身幅37 肩幅34 140 身丈55 身幅40 肩幅36 150 身丈59 身幅43 肩幅38 ☆プリントは一枚づつ自分でプリントしています。よって多少のスレやヨレはご容赦ください。 アリゾナからカリフォルニアに向かう途中の もうどこか分からない場所。 2014年アメリカ横断の旅。 5月18日  フェニックス・テンピにあるフランク・ロイド作アリゾナ州立大学の講堂をちらりと見学して、出発。車はアリゾナ州を抜け、とうとう最後の州であるカリフォルニア州に突入。州境の街、ブレイスで昼食。見るからに良さそうなコーヒーショップに飛び込んだが、ここが大正解。時代が60年代あたりから止まっていて、しかも状態良くメンテナンスされている。お客も沢山いる。思いがけない発見で小躍りしながらメルトツナ・サンドウィッチを。美味い。ただコーヒーは1ST WAVEコーヒー。つまり薄くて味がしない。まあそれもココには似合っている。  パーム・スプリングスは砂と風の街。砂が舞い上がり、街が白んで見える。街の中を素通りし、パームスプリング・ロープウェイへ。ここは砂漠地帯から一気にロープウェイで標高2596メーターまで連れて行ってくれる。前回来たときは雪が残っていたくらい。頂上に到着すると肌寒い。眼下にパーム・スプリングスの街を眺める。街がいかに砂漠の中に人工的につくられたか、よく分かる。貼付けてあるみたいだ。背中に大きいマットを背負ったクライマーが多い。後を付けていくと、すぐにトレイルがはじまり森林と岩の原野に入っていくことができる。標高が高いゆえに空の青さが濃い。ここが砂漠地帯であるということが信じられない。束の間の非現実空間体験を終えてロープウェイで再び砂漠へ。  62号線で山をひとつ越えると広がるのがユッカ・バレーの街。そこから右に入っていくとジョシュアツリー国立公園が広がる。巨石とジョシュアツリーの原始の風景。しかし、絶景になればなるほど写真に収めるのが難しい。この眼前に広がる光景を写真にする時、いつも物足りなさを感じてならない。写真家がそんなことではダメなのかもしれないけど、こればかりは実際にここに来ないと伝わらないものの方が多い気がする。風や匂いを感じさせる巧みな写真、僕には撮れない。やはりここでもクライマーがいた。  さあ日も暮れてきた、次の街で夕食を。アメリカ横断の何が冒険かって、田舎のしがない街の日本食屋に飛び込むことほど冒険なことはない。米と醤油に飢えて飛び込んだ日本食屋。広い駐車場には車が2台。入ってみると客はゼロ。さっきの2台の車はシェフとウェイトレスのおばちゃんのものか。しまった。大冒険をしてしまった。大逆転は起きなかった。そのまま投宿。ホリデイイン80ドル。